ハワイ サーフィン

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サーフレッスンを受けてみよう!

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ハワイでサーフィンに初チャレンジするなら、まずオプショナルツアーなどのサーフレッスンを受けると良いでしょう。


レッスンはサーフボードのレンタル料込みで、大体1時間30$〜40$で受けられます。


2時間くらい受けると何回か波に乗ることができるようになります。

初めてサーフィンにチャレンジするハワイLOVERSの方へ

−知っておこうサーフィンの基本技術−

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まずはパドリング。

腹ばいになって沖合いへ向かってボードを漕ぎます。

胸を反らせて足を十分に伸ばして進むのがコツです。


はじめのうちはバランスを取るのが難しいので何回もひっくり返ってしまいますが、恥ずかしがらずに頑張りましょう。

これだけでもかなり体力を使います。

両腕がだるくなります。

腕のシェイプアップにも◎。


サーフポイントのある沖まで行くには、ゲットアウトと言って、ポイントに辿り着くまで何度も波をやり過ごさねばなりません。


ゲットアウトの方法には、プッシングスルー、エスキモーロール、ドルフィンスルーの3種類がありますが、基本はプッシングスルー。

ボードの上で腕立て伏せをして、体とボードの間に波を通らせる方法です。

まずはこのプッシングスルーからマスターしましょう。


ちなみにエスキモーロールとは、裏返しにしたボードの下に入り波が通り過ぎるのを待つ方法。


ドルフィンスルーとは、ボードもろとも並みの下に潜って波をやり過ごします。



サーフポイントまで来たらいよいよテイクオフです。

波に合わせてパドリングしながら岸の方へ向かいます。

波の速さとパドリングの速度が同じになったらさっとボードの上に立ちます。


波に乗るタイミングが難しいので、何回も繰り返し練習しましょう。

サーフィンをやる時の注意

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・単独行動しない

・波を怖がらない


バランスを崩してボードから落ちる時はなるべく体全体を広げて落ちる。

また、頭からよりは足から落ちること。


周囲に気を配り、他のサーファーと同時にテイクオフした場合波頭(カール)に近い方の人に波を譲ること。

「ひとつの波に対して一人のサーファー」が世界共通のサーフィンのゴールデンルール。

破ってしまったら謝るようにする。


沖の方へ流されたらなるべく浜の方へ戻る。


海に到着したらすぐに海に入らないで状態を確認する。

(波の大きさ、水の流れている方向、水深、サーファーがどこから海に入ってどこから上がってくるかなど)

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