カイルア･ビーチ
白い砂浜とエメラルドグリーンのコントラストの美しい人気ビーチです。
とにかく綺麗なので感動します！
私がカイルアを訪れた日はあいにくの雨でしたが、それでも綺麗でした。
晴れた日に行けば最高です。
遠浅の海なのでシュノーケリングにはあまり向いていません。
魚もあまりいないようです。
しかしこの辺り一帯は貿易風が吹き込む地帯なので風がやや強く、ボディーボードやウインドサーフィンには持って来いの場所となっています。
私はここでボディーボードを楽しみました。
初心者でも波に乗りやすく、とても楽しめます。
アラモアナ・ビーチ
ワイキキから頑張れば歩けるくらいの距離にあります。
トロリーバスを使えば中心部から５〜１０分ほどで行けます。
アクセスが良いのにも関わらず、意外と穴場スポットとなっています。
ワイキキほど混雑しておらずのんびりできます。
夕暮れ時の景色も綺麗です。
すぐ近くに広々とした緑豊かな公園もあり、アラモアナショッピングセンターも目の前にあるので一日中でも過ごせてしまいます。
ハナウマ湾
全米ベストビーチトップ１０で２００４年にナンバー１に選ばれました。
海洋保護区になっているため、人数制限や餌付けの禁止等が行なわれており美しさが保たれているのです。
ここはシュノーケリングスポットとして有名で、魚の数も種類も豊富です。
運がよければ海亀にも会えてしまいます。
シュノーケリングセットは入り口で貸し出しをしてくれるので便利です。
ビーチのすぐそばが芝生になっていて、やしの木も沢山生えているので昼寝をしても気持ちが良いです。
ビーチマットを敷いて熟睡している人々が沢山います。
ラニカイ・ビーチ
天国の海という意味。
エメラルドグリーンの水と白い砂浜が本当に綺麗です。
とにかく美しくて幻想的な程。
全米ベスト１ビーチにも５年連続で選ばれています。
ビーチサイドには豪邸が立ち並び、これもまた見ごたえあり。
カイルアビーチから歩いて行ける距離なのでカイルアビーチと雰囲気は少し似ていますが、ラニカイの方が若干静かで人も少ないです。
気持ちのいいビーチです。
サンセット・ビーチ
ハワイのビーチの中でも、特にサーファーに人気の高いビーチ。
サーフィンのメッカとして有名となっています。
夏場は波が穏やかなので遊泳できますが、冬は波が荒く、世界中のサーファーが荒波を求めてここへやってきます。
世界大会も行なわれます。
その名の通り、夕暮れ時はロマンチックなムードが漂い、本当に美しいです。
ワイキキビーチ
ハワイのビーチといえば、ここ。
とにかくアクセスが良く中心部のホテルであればどこからでも徒歩５分程で行けます。
常に観光客で賑わっており、いつも賑やかな雰囲気。家族連れも多く、ビーチで遊ぶ子供たちの姿に和みます。
マカハビーチ
海のブルーと渓谷のグリーン、砂浜の白のコントラストが鮮やかなマカハビーチは、古来から聖地とされてきたスポット。
ビーチではフラダンスや、伝統儀式などが行われており、ハワイ文化を体験することもできます。
沖合いにはイルカが多数生息しているので、生息ポイントまでボートで出れば９０パーセントの確率でイルカと出会えるとか。
イルカと一緒に泳いだりシュノーケリングを楽しんだりできます。
☆穴場スポット☆
それでは、あまり知られていない、穴場的ハワイのビーチをご紹介します♪
ワイナマロビーチ
穴場スポットなので人が少なく、近くに公園もあるのでピクニック気分でゆったりできます。
砂浜は広く、永遠に白い砂浜が続きます。
ワイナマロベイビーチ
ガイドなどにはあまり載っていません。
観光客はほとんどいないので、まさにプライベートビーチ状態を体験できます。
ワイナマロビーチの少し奥の方にあります。
カネオヘ湾
オアフ島東に位置するカネオヘ湾は、島のロコにもあまり知られていない、秘密スポット。
神々しいほどの美しさです。
湾を囲むバリアリーフは全米最大で、ハワイ固有の海洋生物も生息しています。
海亀の生息地でもあるので、海亀に出会える確率もかなり高いです。
ラニアケアビーチ
ノースショアにあるのどかなビーチで、海亀が砂浜に寝そべって甲羅干しをしている姿が見られる可能性大です。
ただし海亀には触れたり餌を与えたりするのは厳禁です。
ベロウズ・フィールド・ビーチ
ワイキキから向かうとワイナマロ・ビーチの先、ラニカイビーチの手前に位置するビーチです。
軍が管理しているビーチなのですが、週末だけ一般公開されます。
浜にはパインツリーが並び、どこか日本的な雰囲気があります。
サンド・アイランド・ビーチ
アラモアナの隣に位置するビーチでワイキキからもダウンタウンからも近いのですが、アクセスがあまり良くない為か、いつも人影がまばらで空いています。
見通しの良いロングビーチで開放的。
ビーチパークも整備されています。
まさに穴場ビーチ！